12月17日に日本語版が発売されたシリーズ最新作『Fallout 4(フォールアウト4)』やっとこさ本格的にプレイ開始です。1ヶ月前にPCの海外版を購入して、最初は英語で遊んでいましたがやっぱり日本語でじっくり遊びたいなぁ…と思ってしまい、結局日本語が解禁された17日から本格プレイ開始となりました。
ローカライズの出来が賛否両論で、女性主人公を選んでも字幕が男性主人公のままだったりするのはちょっと残念。でもFalloutらしい「探索の楽しさ」「圧倒的な自由度」「世紀末的な世界観」は個人的に今シリーズも大満足の出来です。FO4では青空がはっきりしていて綺麗なのが結構印象に残りますね。
戦闘面も前作と比べて進化しているなぁと感じました。というのも、FO4では武器・防具のカスタマイズがかなり豊富に用意されており、前作のシューター要素部分も楽しめる作りになっています。前作の戦闘はほとんどV.A.T.S.システムのみで進んでいたのですが、今回は武器のカスタマイズも豊富ということで、自分でいろいろ改造した武器で戦うのが楽しくてV.A.T.S.はあまり使っていません。(画像は一応V.A.T.S.を使っているのも載せておこうかなとw)
パワーアーマーも改造できるよ!
ヘルメットの照明もカスタマイズ可能です。見辛いね!(にっこり)
そして今回新たに追加された「ハウジングシステム」もなかなか面白い。拠点に電気を引いたり、建物を作ったり、食物を育てたり。ちょっとした町作りが出来るのですが、町が発展して人が増えるとキャラバンが来てくれたりレイダーが襲撃してくるようになったりといつもの世紀末チックなイベントも楽しめます。
サブクエストで寄ったコルベガ工場。某魔晄炉っぽい雰囲気がステキ。
今回も「スーパーウルトラマーケット」発見!中はもちろんグールだらけ。
相棒のドッグミート。荷物をあずけられるのですが、小物類なら装備できます。スカルバンダナとゴーグル装備中。かわいい!
前作もそうなんですが、『Fallout 4』を個人的に一言で表すと「道草を楽しむゲーム」だと思っています。今回もゴミをあさりつつ、自由気ままに冒険を楽しんでおります。(たまーにメインストーリーの事を思い出して進めてます。えへへ…。)FO4でもゴミ漁りプレイ日記をのんびり書いていこうかなと思っちょります。
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