ゲーミングヘッドセット『HyperX Cloud II』レビュー。

2015031301以前にKingston Technology社製品のゲーミングヘッドセットをご提供いただいたのですが、嬉しい事に今回もゲーミングヘッドセット『HyperX Cloud II』をご提供いただきました。

という事で、さっそくレビューさせていただこうかと思います。今回レビューを書くにあたり、YK edenDさんにもご協力いただきました。以前ご提供いただいた『HyperX Cloudホワイト・エディション』のレビュー記事もよろしければぜひご覧いただければと思います(・∀・)
ゲーミングヘッドセット 『HyperX Cloudホワイト・エディション』 レビュー。

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HyperX Cloud IIヘッドセット
HyperX® Cloud IIは、Hi-Fiゲーミングエクスペリエンス向けに最適化されたオーディオおよび音声を増幅するために再設計されたUSBサウンドカードオーディオコントロールボックスです。つまり、これまで聞き逃していたものを聞くことができます。

オーディオとマイクの音量コントロールが独立しているため、サウンドのボリュームだけでなくマイクのボリュームも調整でき、サラウンドサウンド7.1やマイクサウンドのオンオフを簡単に切り替えることができます。この次世代ヘッドセットは、ゲーム、 動画、音楽の体験を深める距離感と奥行きのあるバーチャル7.1サラウンドサウンドを作り出します。ゲームにおける敵対者の位置を正確につきとめ、気付かれる前に攻撃しましょう。

特長
■DSPサウンドカードが組み込まれた多機能USBオーディオコントロールボックス
■優れた音声性能を持ち、Hi-Fi再生が可能な53ミリ径ドライバー
■ハードウェア駆動バーチャル7.1サラウンドサウンド
■快適な100%形状記憶ヘッドバンドおよびレザーレットクッション
■プロゲーマー向けに最適化されたパッシブノイズキャンセルのための密閉型カップデザイン
■互換性 – USB接続(PCおよびMac対応)。ステレオ互換性(PS4、Xbox One1、モバイル対応)

HyperX Cloud ヘッドセット公式サイト
http://www.kingston.com/jp/hyperx/cloud#hscp

各部レビュー

音質

1万円前後のヘッドセットにしては非常に優秀。 ゲームで重要な足音や銃声は基本的に高音域に位置しますが、 このヘッドセットは安価な密閉型のヘッドホンにありがちな、低音域だけブーストして高音がスカスカな残念なヘッドホンではありません。

低音域は勿論のこと、重要な高音域までカバーしているのは非常に優秀なポイントです。 音質は音楽からゲームまで楽しめるレベルに達しており、ゲーマーならではの悩みである「定位」に関しては特に不満を覚える事もなく、すんなりと音の位置を聞き分けることが可能であります。

形状

黒を基調としたデザインで、所々に装飾されている赤がとても格好良い。 どんな部屋にでも合う、イケてるデザイン。 PC161やSiberiaのような小型と大型の間の大きさで、重さもヘッドセットにしては軽い部類に入ります。 マイク周りは柔らかいスポンジに覆われていて、ポップガードと同じ働きをしており評価は高い。

付け心地

多少激しく動いてもズレる事がない密閉型。 耳を完全に覆い隠す形になるので、冬場は非常に暖かく夏場はおそらく蒸れる気がします。 ヘッドパッド部分が安価な割にはキチンと作られていて、柔らかくなってる部分が頭頂部と接し、 申し分のない付け心地です。 頭が大きい人でも横の部分を伸ばすことで、問題なく装着出来ると思います。

デバイス周り

この製品はUSB接続のサウンドカードのようなデバイスが付属していて、そのデバイスでUSB接続をするとなんと7.1Chサウンドになります。 ただ私が普段使っているサウンドカード(Sound Blaster X-Fi Titanium)と比較すると残念ながら劣っている感は否めません。

とても残念な事ではありますが、この製品はお手持ちの他のサウンドカードを通して使ったほうが、より良く使えるのではないかと思います。 ただあくまでもサウンドカードとしては使えるので、パソコンのマザボに直繋ぎしている人は使う事を推奨します。(※なお他の外付けサウンドカードと接続するには、3.5mm・4極を3極へ変える変換ケーブルが必要になります。)

マイク周り

付属のサウンドカード越しでマイクを使うと、どうも声が篭った感じになってしまい聞き取りづらく聞き返される事が多かったです。ホワイトノイズも頻発し、残念ながらお粗末なマイクになってしまいました。ただ、他のサウンドカードを通して使えば上記のような問題は一切発生しなかったので、おそらくヘッドセットのマイクに問題があるのではなく、付属のサウンドカードに問題があるのでは無いかと結論付けます。マイク自体の性能は及第点でしょう。

総評

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値段とパフォーマンスは常に相関関係に付き纏われて長いが、この製品はそのレールから外れている。1万円前後の価格帯ではほぼ無双状態と言っても良い出来である。コストパフォーマンスを考えると「非常に優秀な音質」「付け心地」「見た目」と、ヘッドセットに必要な物がたったの1万円弱で揃えらる。

一つ弱点を上げるならサウンドカード周り。もし付属のサウンドカードよりも性能の良いサウンドカードを持っているのならば、そちらを使ったほうがより一層このヘッドセットを良い物に出来ると思う。このレビューを読んでこのヘッドセットを買うのであれば、サウンドカードは自前で準備する事を推奨したい。

以上、簡単なレビューになりましたが最後に一言で纏めさせて頂くと「コスパに優れた財布に優しいヘッドセット」であります。ゲーマーな人に充分オススメ出来るヘッドセットです。

ABOUTこのブログの中の人

えれ子

ゲームLOVE。基本なんでもプレイしますが、特に好物なのは『FPS』『ハクスラ』『MOBA系』『箱庭RPG(洋ゲー等)』などなど。『e-sports』という単語を見ると心が踊りだします。
ブログの他、ゲーム実況や配信もしています。 個人活動とは別に、ゲームレビュー執筆やゲームイベント等で実況プレイやMCなどをやらせて頂いたりも。

将来の夢はお婆ちゃんゲーマーになる事です。ほか、詳細はAboutをご参照ください。