今まで愛用していたSennheiserのPC131が壊れてしまったため、迷った末に今回はちょっとグレードをアップして同じSennheiserのPC151
を買ってみました。
PC131はマルチメディア用モデルとして販売されているヘッドセットですが、今回購入したPC151はPCゲーミング用として販売されているモデルです。(そのためかPC131よりお値段が2000円ほど高かったです><)
動画を投稿し始めた時にマイクの質が良いヘッドセットを探していて、その時に出会ったのがPC131でして、現状でも満足しているヘッドセットなのですが、最近はもっぱらPCゲームで遊ぶ事が多いので「ゲーミング用ヘッドセット」にも興味が出てきたのですね(・∀・)
という事で、ちょうどいい買いなおしの機会という事で買ってみました。実のところPC360もほしいなーとは思っていたのですが、壊れたから買いなおすぞーっと気軽に買いなおせるお値段ではないので(笑)こっちはまた本格的にほしくなったら買ってみようかと思います。
続きは使ってみたレビューとか感想とか。
ステレオヘッドセットPC 151は臨場感あふれるサウンドが持ち味のゲーム用ヘッドセット。素晴らしい大音量とゼンハイザーの最高音質は、激しいゲームに最適。
頭にしっかりとフィットする、調節可能なヘッドバンド。位置の調節や、曲げたり、回転することが可能なマイクにより、音声がよりクリアになります。
周囲の雑音のほとんどを減らし、あなたの声を聴き取りやすくするノイズキャンセリングマイク。インラインボリュームコントロールとマイクミュートスイッチ付き。音量調整や、通話中にこっそりと相談することができます。
動きやすいように、片側にからしかケーブルが出ていません。
マイク
- 周波数特性 / 80~15,000Hz
- インピーダンス / 2kΩ
- 指向特性 / 単一指向性(ノイズキャンセリングマイク)
- 感度 / -38dB
ヘッドホン
- 周波数特性 / 18~22,000Hz
- インピーダンス / 32Ω
- 音圧 / 118dB
その他
- コネクタープラグ / 2*3.5mm (PC用)
- ケーブル長さ / 3m
使ってみた感想ですが、見た目に反してかなり軽量です。耳載せ型なので蒸れる事もありません。多少音漏れはしてしまう感じですが、まぁこの辺は許容範囲内でしょう。
PC131と比べると音量の大きさがパワーアップしている感じ。音のボケや篭った感じもなく、音はとてもクリアに聞こえます。高音もちゃんと聞こえますが、どちらかと言うと低音よりだと思います。PCゲーム時に使用してみましたが、PC131より低音部分が聞きやすかったです。高音部分はそこまで変わらないかな?(あくまで個人的な体感ですが。)
あと何よりマイク感度がかなり良いです。私がゼンハイザー製品を好きな理由の一つでもありますが、マイクの質がとても良いんですよね。今まで違うヘッドセットを使って動画とか配信とかもしていましたが、一番綺麗に声が聞こえると周囲から言われたのはゼンハイザーのヘッドセットを使っている時です。
簡単にまとめると「クセのないゲーミングヘッドセット」ですね!PCゲームで良く遊ぶ方にはオススメできる製品になっているかと思います(・∀・)
ただPCゲームをあまり遊ばない方、例えばスカイプで友達と普通に会話できればいいだとか、そこまで音質にはこだわっていない(普通に動画鑑賞や音楽鑑賞ができればいい、PCゲームも音がそこそこ聞こえればいい)という人だと、コストパフォーマンス的にPC151よりPC131の方がオススメかもしれません。
個人的な感想としては、一般的な使い方を目的としている方はPC131、一般的な使い方に加えて本格的にPCゲームで遊ぶ予定の方や、PCゲーム(特にFPSなど)を頻繁に遊ぶ方にはPC151がオススメかな、と思います。
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ゼンハイザーコミュニケーションズ
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