携帯のカメラでササっと撮ったのでボヤけた画像になってるけど気にしません!
前回の日記で最近キャプチャー画像が白とびするようになったなぁ、と書きつつ
新しいコンバータ買っちゃったぜ!な感じでしたが、今日Amazonさんから無事
届きました(・∀・)クリスマスプレゼントな気分ね!お金出したの自分だけどね!
続きは新しいスキャンコンバータ PCast SC-D4(BUFFALO) の感想。
キャプチャー環境にて私の環境などを一度書いているので、今回は簡単に環境説明。
・ノートパソコンなのでPCスペックが低くても使えるキャプチャーBOX
→ I-O DATAのGV-MDVD3を使用中
・ゲームは別のPCモニターに繋げてプレイ。ダウンスキャンコンバータで映像をわけています。
→ I-O DATAのTVC-XGA2 を使用中。
I-O DATA TVC-XGA2 UXGA対応ダウンスキャンコンバータ
SC-D4が届くまではI-O DATAのTVC-XGA2を使ってました。これはこれで値段の
安さが魅力でしたが、元来このコンバータはPCの映像をTVに映す事を主な目的に
した物なので、Xbox360(簡単に言えばPCの映像入力)をPCに出力する方法に
なってしまうので、本来の意図していた使い方から多少ずれる感じでした。
キャプチャー環境にも一度書いたんですけどTVC-XGA2に繋げて遊ぶと、遊ぶ方の
PCモニターの画面が少しだけボヤけるんですよね。(まぁ気にならない程度のボヤけ
ですが。)
あと違う方のレビューを見ると白とびしやすいと書いてまして(私はそれを踏まえて購入)
確かにTVC-XGA2は白とびしやすいとは思います( ´ω`)白く飛んだ部分が少し黄色
がかったり青がかったりします。ただ明るい画面以外での出力はさほど問題なかったので
値段を考えるとけっこう頑張っている商品なんじゃないかなーとは思います。
まぁ他にもD-Sub 15pin 変換アダプターでオス→メスにしなきゃダメだったり、間に工程を
はさんでしまうのでどうしても一部の劣化は仕方ないかなーといった具合でした。
BUFFALO PCast PC-TVスキャンコンバータ D4出力対応 SC-D4
今回購入したSC-D4ですが、これは元々VGAケーブルの入力・出力がついているので
D-Sub 15pinの変換アダプターも不要。間に何かしら工程をはさまずに接続できるので
遊ぶ側のPCモニターの画面はまったくボヤけないという感じでした(・∀・)
(本来のXbox 360 VGA HD AVケーブルをPCモニターに繋げて劣化なしに遊んでいる感じです。)
↑ TVC-XGA2 を使用したキャプチャー画像
↑ PCast SC-D4 を使用したキャプチャー画像
TVC-XGA2・SC-D4共に画面の明るさ設定等、ある程度の簡単な設定は出来ます。
この画像はデフォルト設定のままサイズだけ縮小。
以下SC-D4のテスト画像(デフォルト設定でサイズだけ縮小)
個人的に白とびしなくなったのがすごく嬉しい!ちなみにキャプチャーBOXにはS端子で
接続していますが、SC-D4はD端子接続もできるので(D4出力対応)キャプチャー側にて
D端子が使えるならそっちを使う方がよさげですね。
しかしあれですね、コンバータもそれなりに違いがあるんですね。値段的にSC-D4は
TVC-XGA2よりも5000円ぐらい価格が違うので購入する際に迷ったりもしたんですが
今は満足してます(・∀・)まぁこれでゲームの腕は変わらないんですけどね!という
つまらないオチで今回の簡単な比較日記は終了です( ´ω`)
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確かに白とびしやすい感じですが、何だかんだで値段分の性能は発揮してくれます(・∀・)
そんなに明るくないゲームの映像だと、発色関係は鮮やかに出力される感じだなと思いました。
初めてダウンスキャンコンバータを購入する際には値段的にも手軽でいい商品だと思います。
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TVC-XGA2に比べると価格が高いので、初めてダウンスキャンコンバータを買おうかなと思った時に
その辺がネックにもなりそうですが画像の白とびなどは感じませんでした。D端子接続(D4出力対応)
も可能なので、TVC-XGA2よりも接続関係の選択肢の幅が広がると思います。
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