10月30日追記:
アップデートで公式により、『フレームロック解除(60fps可能)』と『レターボックス解除(黒帯OFF)』のオプションが追加されました。“オプション→グラフィック設定”より選択できます。(FOV調整に関しては未定(?))
コンソールで設定する方法と『Flawless Widescreen』を使って設定する方法があります。Flawless Widescreenを使うと黒帯OFF、FOV値変更など一括でいろいろ出来ます。(FOV値変更やFPS上限変更はPCスペックによってゲームが重くなる原因でもあるので、やりすぎには注意。)
コンソールの許可(FPS値上限と黒帯OFFの設定)
Steamライブラリでゲームタイトル右クリック→プロパティ→一般タブの起動設定からコマンドを追加します。
+com_allowconsole 1 コンソール許可
+com_skipIntroVideo 1 イントロムービーのスキップ
(2つのコマンドを記載する際、間に半角スペースを入れて下さいね!)
コンソール許可をした後、ゲーム画面でキーボードのInsertキーを押すとコマンドを打ち込めるようになっているので、ここに打ち込んでいきます。(ショートカットキーでペースト出来るのでコピペした方が楽ちんです。)
黒帯OFF
r_forceaspectratio 0 黒帯の除去
r_forceaspectrati0 2.5 デフォルト
FPS値の変更
r_swapinterval 0 上限なし(PCスペックによる)
r_swapinterval -1 上限60fps
r_swapinterval -2 上限30fps(デフォルト)
右上にFPS値を表示
Com_showFPS 0 非表示
Com_showFPS 1 表示
なお↑のコマンドをcfgファイルに直接書き込んでもOKです。
C:/Users/(username)/Saved Games/TangoGameworks/The Evil Within/base/the evil withinConfig.cfg
(記述してもゲーム再起動後リセットされてるんだけど!という方はファイルを「読み取り専用」に変更してみて下さい。)
Flawless Widescreenの設定
Flawless Widescreenを起動後、左側メニューで「The Evil Within」を選択。起動すると勝手にソフト側で黒帯OFFにしてくれます。FOV値変更はFOV Fine adjustment(左右動かせるバーがそれ)でお好きに設定して下さい。
ゲームを起動していると、下のStatus WindowにFOV値などの詳細情報が載るのでこの欄を参考に設定するとOK。(私は+5に設定してます。これでFOV値約90です。)
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