3月25日に発売した『Diablo III』初の拡張パック『Reaper of Souls(以下RoS)』プレイしてます。レベルキャップが70まで開放されたり、新キャラクター“クルセイダー”の追加、新システムに新しい敵など多数の新要素が追加されたパックとなっております。
実のところ、PC版のDiablo3は発売日からモンクちゃんをレベル60まで育てて遊んでいたのですが、ちょうどPCが壊れて数週間プレイできなかった時期がありまして。そこから新しいゲーミングPCに買い換えたり別ゲーにも夢中になったりで、気がつけばあまりDiablo自体遊ばなくなっていました。
で、最近になってようやく「拡張パックも出るし新パッチも当たってるみたいだし久々に遊ぶかな!」と起動してみると、前のPCとアカウントが紐付けされていたらしく「継続してプレイするには秘密の質問やら答えてアカウント設定しなおしてね!」みたいな事を言われたので秘密の質問を答えてみるも、なぜか設定した秘密の質問が通らないという事態に陥りまして…。
問い合わせてもよかったんですが、英語でやり取りする労力を考えたら新しくアカウントを作り直す(Diablo3も買いなおし)する方が早いと思って再度ゲーム自体を購入しなおしました。しかたないね!
気をとりなおして新しくウィザードちゃんを作成。ちょうどRoS発売前のイベントで経験値100%UP中だったのもあり、さくさくレベル上げ出来たのは助かりました。という訳で、今日の日記はRoSプレイ感想日記となっております。
パッチ2.0.1が導入され、今までの難易度システムが刷新。PS3版と同じになってますねー。個人的には以前の周回して難易度をあげていくシステムより断然遊びやすくなった気がします。プレイ中に難易度を下げるのも簡単に出来るので楽チンです。(逆に難易度を上げるには一旦ロビー画面に戻らないとダメ。)
その他にもクラスによっては削除されたスキルなどがあったり、ドロップシステムの変更や新システム追加などなど、さまざまな内容の変更点があり、以前私が遊んでいた時期のDiablo3とはまったく違うゲームになってますね。(もちろん良い意味で!)ドロップ落ちやすくなったのは本当に嬉しい!
詳しいパッチ内容などは参考URLからどうぞ!
遂に導入された「Diablo III」パッチ2.0.1の“Loot 2.0”システムに関する新要素まとめ
RoSで追加されたAct.5をクリアしました。古い西洋の町並みが素敵です。マップは結構暗めな雰囲気いっぱいでした。マップ上にダンジョンの入り口が多くて、1つのマップを全てまわるのに結構時間がかかる場面が多かったです。
個人的に今回のRoSで追加された新しい「アドベンチャーモード」がこの拡張パックで一番楽しいです。(クルセイダーちゃんごめんよ…!)このモードは全ActのWaypointが最初からアンロックされていて、好きな場所にひとっとびして好きに遊べるモードです。
好きに遊べる他、「Bounty」というAct毎に設定されている5つのお題をクリアする事で報酬がもらえるミッションもあって、この報酬をもらうためにせっせこMOBを狩りに行くのも楽しいです。報酬がもらえる他、ミッションをクリアすると手に入るキーアイテムを使って「Nephalem Rift」と呼ばれるダンジョンに入る事が出来ます。
アドベンチャーモードに実装される新要素“Bounties”の概要
- “Bounties”は、アドベンチャーモードでのみ利用可能なランダマイズされた多様なオブジェクティブを指す。
- “Bounties”には、ユニークモンスターの討伐(例:Mira Eamon)、ボス討伐(例:Queen Aranae)、ダンジョンの一掃(例:Khazra Den)、イベントの完了(Last Stand of the Ancients)といった多彩なオブジェクティブが用意される。
- “Bounties”は各Actに複数用意され、アドベンチャーモードを開始する度に新しいBountiesが提供される。
- “Bounties”を完了することでプレイヤーにゴールドと経験値が与えられるが、さらに“Bounties”固有の強力なレジェンダリアイテムの導入が予定されている。
- 今のところ、このリワード用メカニックはBlizzard内部で実験が進められており、続報は今後改めて発表される予定。バウンティハンター向けのさらなるリワードとして“Rift Keystone”が与えられる。“Rift Keystone”は以下に紹介する新要素“Nephalem Rifts”のアクセスに必要となる。
アドベンチャーモードに実装される新要素“Nephalem Rifts”の概要
- “Nephalem Rifts”は、これまで“Loot Runs”と呼ばれていたミニダンジョンの新たな名称で、10分から15分程度で完了するようデザインされたランダムなダンジョンを指す。
- “Nephalem Rifts”のゴールは、プレイヤーに再現なくリプレイ可能な価値有る経験(※ 多数のLoot品や、シニアレベルデザイナーJesse McCree氏が評する“全ルールの破壊”)を提供することにある。
- “Nephalem Rifts”は、ランダムなAct1~5のインテリアと屋外タイルセット、ランダムレイアウト、ランダムなライティングと天候、ランダムなモンスター、ランダムなボスを含む完全にランダマイズされたダンジョンとなる。
- “Nephalem Rifts”は、最大で10レベルの深さを持つダンジョンとなるが、階層の数自体もランダムとなる。
- 前述した“全ルールの破壊”を示す要素として、かなり狂った一時Buffを与える新Shrineが登場する。このBuffには、無敵や移動速度の著しい向上、範囲内全ての敵を攻撃するライトニングオーラといった効果が存在する。
- “Nephalem Rifts”では、モンスターの密度に関する実験も行われており、Act 1のSkeleton SummonerとAct IVのMorlu Incineratorが同時に登場するようなケースも存在する。(※ 以下にスクリーンショット有り、またAdventureモードのファーストルック映像にはトレージャーゴブリンで埋め尽くされたフロアなども確認できる)
- Rift Keystoneを持ち、街に存在するNephalem Obeliskをクリックし登場するポータルに進入することで“Nephalem Rifts”ダンジョンへと移動可能。
- Rift Keystoneは、前述した通り、“Bounties”の完了により得られるが、アドベンチャーモードのプレイ中にランダムでドロップする可能性もある。
BountiesやNephalem Riftsなど、「Diablo III: Reaper of Souls」に実装される新要素“Adventure”モードの概要が発表より
ドロップもPS3版同様に落ちやすくなっていて感激。以前のDiabloと違って純粋にトレハン楽しい!と感じられるようになりました。モチベも保ちやすいですね。まぁまだ画像のSSぐらいしかまともなレジェ品はひろえておりませんが…えへへ。
新パッチ2.0.1とRoSのおかげで、徐々にDiablo熱が戻ってきたのはとても嬉しいです。のんびりプレイを続けていく気になれました(・∀・)RoSが発売される直前に作ったキャラですが、なんだかんだで難易度エキスパートのエリートMOBは余裕で倒せるようになりました。マスターもクリア出来るといえば出来るんですが、まだ不安が残る感じかな?
とりあえずの目標はTorment1をソロでまわせるようになる事ですね~!という事で、さっそくトレハンに行って来ます。
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