BOでもそうだけど、ジャングルはエンコード泣かせですね><
無事DEAD ISLAND1周目をクリアしました(・∀・)!という訳でさっそく感想をば!
2012/11/01に、すべてのダウンロードコンテンツを収録した「完全版」が
お求めやすい価格で発売される事になりました(・∀・)
スパイク・チュンソフト
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続きはDEAD ISLAND(デッドアイランド) クリアしてみた感想とか。
※ネタバレが含まれているので知りたくない方は注意※
※ゾンビやグロ系が苦手な方は注意※
クリアしたキャラ:Xian(シアン) レベル:32
ACT3から最終章のACT4にかけて、人間がゾンビ化した原因や島の謎などが判明していきます。ただゾンビ化した原因は最後までハッキリとはわからず・・・みたいな感じです。
ACT3で立ち寄る研究施設から得られる情報で、ジャングルにいる原住民達の間で流行った「クブ病」という病気のためにアウトブレイクが始まった、という推測の理由は見つかりましたが、あくまで推測です。
ACT1に登場する「ザ・ボイス」と呼ばれる男にワクチンを渡せば、一緒に脱出させてもらうという約束をしていたので、研究所で手に入れたワクチン片手に、ザ・ボイスが待つ監獄所へ向かう事になります。ちなみにACT4に行くと二度と戻れませんみたいなテロップが出てちょっと勇気が要りました(笑)
ACT4ではずっと監獄所の中なのですが、これまたどんよりと暗い暗い。でも雰囲気はでてますね(・∀・)ただACT4になってから物語が急激に進んでいくので、もう少しゆっくり謎を解明していってもよかったかも。まぁ展開がスピーディで個人的にはよかったです。ただはしょりすぎてる感も否めませんでした。
めちゃくちゃ悪そうな囚人やないですか!
「ザ・ボイス」ことホワイト大佐
ホワイト大佐がワクチンをほしがっていた理由は、医師である妻が感染してしまったためです。そのためワクチンを持ってきてくれたら、妻をヘリで病院へ運ぶ予定なので一緒に乗せていってやると。とまぁそんな上手くいったらゲームとして成り立たねーよ!って感じで敵対しちゃう訳ですが( ´ω`)
最終的にアウトブレイクと化したバノイ島に成す術なし・・・といった感じで、政府によってバノイ島に核が落とされる予定だったみたいです。バノイ島のニュースがヘリの中で聞こえるのですが、
「島への人道的援助も行われており、ウィルスやその他の危険が島外に及ばない事を保障いたします」
とまあどこぞの政治家が言うようなもっともらしい台詞を言っておりました。
主人公達は世界が元に戻りさえすれば、過去に悩んでいた問題(自分達のバックボーンにいたる理由)も受け入れられる!と前向きに脱出できた喜びを表現しているのですが、ここで監獄所から協力キャラとしていつの間にか最後まで参戦しつつ、脱出するヘリの運転までやっちゃう(笑)ケビンという囚人いわく「信じてくれ 元には戻らない」という言葉が・・・。
しかもちょっとしたドヤ顔(口元だけですが)も見せ付けられちゃいました。これは続編のにおいがプンプンするぜ・・・!
実は新の裏幕はケビンだったのかしら(・∀・)・・・?謎が深まります。
ACT2の後半からほぼソロで進んできたので、ACT3に入ってからは死にまくりました(笑)それでも何とかクリアは出来たのでよかったです!難易度は高いとは思いますが、死んでもお金が減るだけなので、人によっては難易度低めかもですね。
あと死んだ後の復活場がけっこう適当なのか、クエスト目的地までダッシュでいける所まで走り抜ける→目的地付近で死ぬ→復活した場所がクエスト目的地だった みたいな事もあったりで(笑)監獄所の中二階にあるメンテナンスルームが目的地だった時、メンテナンスルームがある場所付近の1階で死んだのに復活したのがメンテナンスルームの中でクエスト達成した時は思わずどういうことだってばよ!とNARUTO化してしまいました。

事故です、事故
いやはや、クエストお使いゲーでゾンビをひたすら殴るゲームだと思いきや、意外とストーリーが面白くて、私はメインクエストをさくさく進めてしまいました。何気にメインクエストで行ける場所がバラエティ豊かで飽きないんですよ。これはいい作り方をしてるなぁと。
アイテム消失バグは2回ぐらいありました。一応カバンの中は1つ常に空きを作るように心がけていたので、そんなに頻繁には起こりませんでしたが、カバンいっぱいの時にうっかり作っちゃった改造銃は行方不明なままです><
2周目の要素は、レベル(スキル含)とアイテムを引き継いでプロローグが終わった場所からリスタートできます。ただ敵のレベルも最初から自分のレベルに合わせてこられるので、まあ普通に強いです(笑)2周目はのんびりサイドクエスト中心にして遊ぼうかなーと思います(・∀・)!

最初はキャラ的にあまり好きではなかったジンちゃんですが、ACT3の父親とのお別れとラストの台詞には不覚にも感動した。
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