前回の日記でゲームをHDDにインストールした場合としない場合でグラフィックに差があると書きました。
関連リンク:
『TES V: Skyrim』Xbox 360版でグラフィック問題が発生、Bethesdaが解決策を提示
(補足:このバグは海外版だと既にパッチが出ていて解決済み、日本語版はパッチ製作中。)
USBメモリにインストールすると回避できるとの事だったので、じゃあやってみるかーという感じでUSBメモリをAmazonでポチっとしてみました。レビューでそこそこ評価もよかったTranscendを買ってみました。(Skyrimの関連商品でも出てきますね、このUSBメモリw)
という事で、今回の日記はHDDインストール時のグラフィックとUSBインストール時のグラフィック画像比べです。
続きはSkyrim(スカイリム)HDDインストール時とUSBメモリにインストール時の比較日記。
※画像を多様しているので、ネット環境により表示に時間がかかる場合もありますがご了承をば!
追記:
2011年12月22日に配信されたパッチにて、HDDにインストールするとグラフィックが低下するバグは解決しました。
(他にも修正された箇所あり、詳しくはPlayStation®3/Xbox 360®パッチ1.3について(公式サイト)へ。)
画像はクリックで拡大できます。(撮影はHDMIキャプチャーボードのIntensity Proを使用しています。)なるべく同じようなアングルで撮るように頑張りましたが・・・天気や位置ズレはご愛嬌って事でなにとぞ!
木のテクスチャがHDDインストールだとのっぺりした感じに。武器の細かさも多少違うかな?
TPS視点だとよく見ないと大差はない感じです。ただ毛皮と木のテクスチャはパっと見て低下しているのはわかります。
木の質感と岩のテクスチャが違いますね。全体的にHDDインストールだとボヤけた感じになっているような気がします。
やはり毛皮と岩のテクスチャが違います。他は大差ないかな?
TPS視点の草木関係は見た感じ、低下しているとは感じませんでした。

オーロラが綺麗だったので画質テストそっちのけで撮影したのは内緒。(USBインストール時の画像です。)
FPS視点で毛皮、木、岩関係のテクスチャを見るとHDDインストールはグラフィックが低下している事がわかりました。TPS視点だとそんなに気にはならないかな?というレベル。私は通常TPS視点、戦闘だけFPS視点にするのですが、USBメモリに変えてFPS視点で見た時に画面が少しクッキリした印象を受けました。FPS視点で遊ぶ事が多い人はUSBメモリにインストールしてもいいかもですね(・∀・)(補足しておくと、公式はこのインストール問題のパッチを現在製作中との事です。)
インストールした際の読み込み速度はHDDとほぼ変わらずです。私はインストールをUSBメモリ、セーブデータをHDDへ分ける事にしました!これで快適なSkyrim生活が送れそうです。ぐふふ。
あと今更気づいたのですが、Skyrimのインストールサイズって3.6GBなんですね。これが一番びっくりしました(笑)
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トランセンド・ジャパン
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今回購入したUSBメモリ。特に問題もなく、読み込み速度もHDDとそんなに変わらず使えました。
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