加工したらよくわからない事になってしまった><
配信で使おうと思い、USBサウンドデバイスの「Sound Blaster X-Fi Go! Pro」と呼ばれる物を買いました。
PCにステレオミキサーは元々あるのですが、今回はゲスト(凸者と言えばわかりやすい?)と一緒にスカイプで会話をしながら
私のゲーム映像(音声含む)も一緒に配信を行いたかったため、ステレオミキサーによるトークバックを防げる物がほしくて買ってみました(・∀・)
2012年08月11日追記:
同じUSBタイプのSound Blaster X-Fi Surround 5.1Proを買ってみました日記。
続きはX-Fi Go! Proを使ってステレオミキサーによるトークバックの回避を目指してみた日記。
こういう感じの事がしたかったのです。(伝われ、この図!)
- ステレオミキサーによるトークバックって何?
簡単に説明すると、まずゲーム配信をする方はステレオミキサーを使われる方がほとんどだと思いますが、その状態でゲスト(凸側)とスカイプを使って会話をすると、配信者側のゲーム音や、ゲストの声がゲスト側に跳ね返ってしまう現象です。
しかし、ここで少しややこしくなるのですが、単体のオーディオデバイスの同じ設定でも、トークバックが発生するパソコンと、発生しないパソコンが存在し、実際にはステレオミックス・トークバックが発生せず、正常に多人数放送できるパソコンが多いのです。 あたまにきたどっとこむさんより引用
との事なので、必ずしもトークバックするとは限らないみたいです。私の場合はトークバックしてしまったので、今回対策してみようかな!という勢いで行動しております( ´ω`)
この問題に関しては回避方法はひとつではないので、自分のPCにあった回避方法を探す事が大事かもしれません。今回の私の方法は一例ということで(・∀・)
もっと詳しく知りたい方や、対策を知りたい方はこちらが参考になるかと思います。
- X-Fi Go! Proを使ってトークバックを回避する。(OSはXP基準で書いています。)
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クリエイティブ・メディア
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ゲストには自分のマイク音声だけを送り、配信には自分とゲストの声、その他ゲームの映像や音声をのせるために
スカイプと放送のオーディオデバイスを分ける事にしました。このX-Fi Go! Pro単体で複数のオーディオデバイス状態にすることができるので、これを使いトークバックを回避できるようになりました。
- 既定のデバイス(コントロールパネル→サウンドとオーディオデバイス)の設定
- スカイプの設定
いつも使っているヘッドセットをX-Fi Go! Proに接続して使ってみましたが、声が聞き取りやすくなったと言われました(・∀・)マイクとヘッドフォンの赤緑ピンを両方つけてテストした結果、特に問題なかったのでマイクやヘッドフォンが2つ必要みたいな事は今の所ないです。(一応X-Fi Go! Proにマイク付イヤホンが同梱されていたので、何かあったらこれを使っていた予感。)
この設定で一番最初にある図のような事が出来るようになりました。ステレオミキサー機能はもちろん、ホワイトノイズも軽減されましたし、音の質もよくなって個人的には大満足です(・∀・)
あまり褒めると社員乙といわれそうなので(コラ!)少し残念な部分を書くと、音が遅延する事でしょうか。と言っても、「言われてみればちょっと遅れてるかも?」と思う程度の遅延かな?それでもかなりシビアな要求をされるゲームだったり、コンマ何秒の世界で競う方にはこの製品は不向きかもしれません。
とりあえずステミキ機能もほしくて、複数人で実況配信したい!って方にはUSB接続で扱いやすく、比較的安価な商品で満足度は大きいかと思います(・∀・)
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2012年08月11日追記:
同じUSBタイプのSound Blaster X-Fi Surround 5.1Proを買ってみました日記。
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