新しいPCにしてから、PCゲームで遊ぶ頻度が多くなりました。
となると、自然に(必然とも言うべきか)ゲームに適した周辺機器もほしくなってくる訳ですよ!でもこういう周辺機器に関してはド素人なので、いろんな方にどんなのがいいのか聞きまくりました。(教えてくださった皆様に感謝ですたい。)
さすがに現物を見てから買ったほうがいいのかなーと思ったので、取り扱っていそうなお店に向かいRazer Deathadder 3500(レイザー デスアダー3500)というのを買ってみました(・∀・)ついでにマウスパッドも購入。マウスパッドが意外と高くてわろた。(だって今まで使ってたの500円ぐらいのry)
続きはRazer Deathadder 3500の簡単な感想。
詳しい概要とかスペックなどは公式とかココとかで見たほうがわかりやすですと投げやり!
■良かったところ
左と右でへこみ具合が違うのですが(非対称)、とても持ちやすく左右ともどもクリックしやすいです。ゲーム外のPC操作もしやすくなりました。思わぬ誤算。
サイドにもボタンが2つありますが、1つのボタンはとても押しやすいです。残念ながらもう1つの方は私は手が小さい&指が短いため、マウスに手を置いた際、サイド2つあるうちの上の方にあるボタンが位置的に押し辛いため、押すために手全体をマウス上の方に握りなおす動作が入ってしまいます。
これが結構煩わしいです>< まぁこればかりは身体的な問題なのでどうしようもないですが持ち方を変えるのもちょっとつらいので、サイド1つボタンで満足しておこうかなと思います( ´ω`)
■人によりけりなところ
ホイール部分は硬さがないタイプのホイールなのでスムーズに回せますが、個人的にホイール部分はカチッとした感触が好きなので、この辺はちょっと残念。まぁこの部分は好みの問題ですね!
手のひら部分の青いRazerロゴはゆっくり点滅する仕様でかっこいいのですが、時間がたつと熱がこもってくるので、買った当時まだ暑かったためちょっと鬱陶しかったのは内緒にしません。設定で切れますが(ドライバ必要)、冬は暖かくていいかもしれない(・∀・)・・・
■残念だったところ
マウスを持ち上げて置きなおす事が多いので(癖の部分もありますが><)マウスのセンサーが反応しなくなる高さがとても長く感じます。試しに10円玉を2枚マウス下に置いて動かしてみると普通にマウスカーソルが動きました。(お、お財布の中に10円玉が2枚しかなかった訳じゃないんだからね!)
うーん・・・あまり持ち上げない人は気にならないと思いますが、頻繁に持ち上げて位置を直す人はちょっと気になるかもしれないです。私は結構気になりました。何か対策したほうがいいのかな( ´ω`)余談ですが、リフトオフ・ディスタンスという言葉を今日始めて知りました。ひとつ勉強になったですよ!
ドライバは公式からダウンロードすると使えるようになります。簡単なマクロも組めますが、基本的にシンプルなドライバかなーと思います。(個人的にはごちゃごちゃされるよりかは良いので問題なし。)
個人的には現在進行形でまぁまぁ満足しながら使っています。後はセンサーが反応しなくなる高さを調整出来ればいいかなーといった具合です。半透明テープでも貼っとこかな(・∀・)・・・。
ただ他の方のレビューを見る限り、通常の成人男性の手の大きさにはちょうどいいかもしれないけれどやっぱり手が小さい人にとっては大きいなぁ・・・と感じるかもしれません。
大きいと動かしづらいのか、と言われればそれもまた違うとは思うけれど、変に力んでしまう事があるのは事実だと思います。いやはや、マウスも奥が深いですね!
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RAZER
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RAZER
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ちなみにマウスパッドの方は、机にぺったり張り付くタイプ(薄いプラスチックというかシート)です。滑りもよくマウスが動かしやすいです(・∀・)ただしパッド裏のシールっぽい粘着がかなり強いため机から剥がす時がちょっと怖かったりするのは内緒。
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