PS3/Xbox 360ダウンロード専用(XBLA版)ソフト
「BLACKLIGHT:TANGO DOWN(ブラックライト:タンゴダウン)」
の体験版をプレイしてみました。
続きはBlacklight:Tango Down体験版の簡単な感想+動画。
舞台は近未来。反政府組織「The Order(ジ・オーダー)」によって大統領が暗殺され、「反乱」という名の戦争が勃発したバリック市。反乱の鎮静化を図るべく、アメリカ合衆国は軍事介入を行い、特殊部隊ブラックライトのクライン大佐と、その直属部隊を送り込んだ。
しかし、戦場と化した市内の混乱に巻き込まれ、彼らとの連絡が完全に途絶えてしまう。大統領を殺害した「The Order」に拘束されたと考えられるが、生死は不明。この事態を受け、ブラックライト本部は特殊部隊の精鋭「タンゴ・チーム」の投入を決定し、救出に乗り出す。
タンゴ・チームが救出作戦に向けて迅速に準備を進めていく中、さらなる惨事が起こる。ある日突然、バリック市全体が謎のウイルスに襲われたのだ。このウイルスに感染した市民は突如凶暴化し、周囲を見境なく攻撃をするという異常行動をとるようになることが判明。作戦は困難を極めることとなる。被害は無尽蔵に拡大し続け、混乱を極めるバリック市にタンゴ・チームが降り立つ。そこには誰も経験したことのない戦場が待ち構えていた…
ダウンロード専用販売でお値段1200MSPなのですが、遊んでみた感じとしては
同じくDL販売だったBF1943に続き、なかなか良作なFPSだと思いました。
近未来の風景が広がる中に潜む、どこか退廃的な世界観は個人的に大好きですね(・∀・)
武器のカスタマイズ、アップグレードなども見た限りでは豊富。敵の姿やアイテムなどを透視する
ことが出来るバイザーは使っていて面白いなぁと思いました。
FPSですが、挙動(動き)が少し独特に見えましたが馴れれば平気かな、といった感じ。
個人的な感想ですが、アンリアルエンジンを使っているからなのか挙動関係はギアーズに
似ているなーと思いました。
敵からスモークグレネード的な物を投げられてブルースクリーンになったりと近未来的ずら( ´ω`)
4人まで遊べるCo-opプレイモード「Black Ops」と、マルチプレイモード(8種類のマップ、
7種類のルール)の2つのゲームモードがあります。マルチプレイに特化したゲームという事
みたいですが、そうなってくると一番の問題点はやはり「プレイ人口」でしょうか。
遊ぶ人が多ければいいのですが、うーん・・・この辺はまったく予想できないのでどうでしょう・・・。
現在北米マーケットプレースでは配信を開始しております。日本版はまだ未定ですが
北米の体験版をDLするとちゃんと日本語にローカライズされています。もうすぐ出るのかな?
体験版で遊んでみたい方は北米タグからぜひダウンロードしてみて下さい(・∀・)
(※北米タグの使用は自己責任でお願いしますね!)
フレンドのおにぎりさんもちょうど感想を書かれていたので参考リンクとして貼り貼り!
おにぎりさんのBL:TD感想(ブログ)→http://onigirica.blog.shinobi.jp/Entry/152/
体験版は60分制限ですが、オン対戦等ほとんど遊べる仕様です。
弟者視点の体験版で一緒に遊んでみた動画。モードはco-opです(・∀・)
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